働き方
核は手放さない。AI時代の働き方について
11年続けてきた本職を軸に、AIで複数事業を育てていく。僕が今考えているこれからの働き方について。
どうも、アスラです。
最近よく考えることがあります。
AIでできることが増えていく中で、これからどう働くのか。 一本の仕事だけを極めるのか、それとも複数の事業を並行して育てていくのか。
僕の結論は、わりとシンプルです。
核となるものは絶対に持っておく。そのうえで、AIを使って複数の挑戦を広げていく。
この記事では、11年働いてきた自分の経験と、AIに出会ってから変わった景色を交えて、今の考えを書いてみます。
18歳から本職一本でやってきた
僕は18歳から本職一本で働き始め、20歳で独立しました。
そこからずっと、ひとつの事業を軸に積み上げてきました。ありがたいことに業績も常に右肩上がりで、年収1,500万は安定して稼げる状態が続いていました。
派手な転身を繰り返してきたわけではありません。 目の前の仕事をきちんとやり、数字を積み、信頼を積み、という地味な連続です。
その期間はだいたい11年。 若い頃から「まず一本で結果を出す」という感覚は、今も自分の中に強く残っています。
あるきっかけでAIに出会った
そんな中であるきっかけでAIに出会い、そこから本職と並行して、毎日のように触るようになりました。
義務感というより、単純に楽しかった。
触れば触るほど、これまで一人では時間がかかっていたことが、少しずつ前に進む。 アイデアを形にするまでの距離が縮まっていく感覚がありました。
今ではYouTubeやnoteのような発信も、AIを活用しながら進められるようになっています。 新しい計画やアイデアも、どんどん増えてきました。
本職だけで完結していた世界が、AIを通じて少しずつ外側に広がっていく。 ここ1〜2年の変化は、自分でもかなり大きいと思っています。
これから主流になるのは「複数事業」かもしれない
正直な感覚として、これからは何か一本だけに寄せる働き方だけが正解、という時代ではなくなっていく気がしています。
AIを活用すれば、
- 調査や下書き
- コンテンツ制作
- 小さなプロダクトの試作
- 発信の運用
といった周辺業務の立ち上げコストが、以前よりかなり下がります。
だからこそ、「本業を守りつつ、別の芽も同時に育てる」が現実的になってきた。 僕自身も、そういう複線の働き方に自然と寄っています。
一方で、モデルの進化は想像以上に速いです。
かなり素人に近い状態からでも、ある程度のところまでは驚くスピードで到達できる。 これは機会でもあり、同時に「誰でもできる層」が急速に広がるということでもあります。
だからこそ、ただツールを使えるだけでは差が残りにくい。 どこに軸を置くかが、ますます重要になってくると思っています。
だから核は手放さない
ここで、僕の今の答えです。
今のところ、本職を辞めるつもりはありません。
何か核となるものは、絶対に持っておくべきだと確信しています。
AIでできることが増えても、全部がすぐに置き換わるわけではない。 僕はありがたいことに、本職ではまだまだAIでは代用しにくい領域で事業ができています。
その核があるから、新しい挑戦にも踏み出しやすい。 逆に言うと、核がないまま流行の波だけに乗ると、足元がふわふわしたまま消耗しやすい。
複数事業をやるとしても、それは「全部を薄くやる」ことではない。 まず一本で価値を出し続けられる土台を持ち、その上にAIで拡張する。
僕が目指しているのは、そういう形です。
本職の課題も、AIで解いていく
もちろん、本職にも課題はあります。
属人化が進みやすいこと。 若い世代がなかなか続かないこと。
こういう問題は、現場にいる人ほど実感があると思います。 僕も例外ではありません。
ただ、ここで終わりにしたくない。
属人化したノウハウを構造化したり、育成や引き継ぎの摩擦を下げたり、繰り返し作業を減らしたり。 そういうところにこそ、AIの使いどころがあると思っています。
「AIで新しいことをやる」だけじゃなく、 今の本職をより強くするための道具としても使う。
この両輪が大事です。
核を守るためにAIを使う。 核があるから、AIでの新規挑戦にも耐えられる。
この循環をつくっていきたいです。
ASURA-WORLDでやりたいこと
その延長線上にあるのが、ASURA-WORLDです。
いま広告を貼れる機能を入れたり、もう少しで公開できそうな「楽しめる機能」の実装も進めています。 単なる発信拠点というより、人が集まり、試せて、つながれる場所にしていきたい。
ここでコミュニティが育って、一緒に切磋琢磨しながら事業を進められる仲間に出会えたら最高だな、と思っています。
一人で全部やる時代から、AIを共通言語にしながら、役割を分けて前に進む時代へ。 その実験場のひとつが、ASURA-WORLDであり、このブログでもあります。
いま大事にしていること
まとめると、僕が今大事にしているのは次の3つです。
- 核となる本職は手放さない
- AIで複数の挑戦を同時に育てる
- 本職の構造課題もAIで解いていく
派手な「全部辞めてAI一本」みたいな話ではありません。 どちらかというと、地に足をつけたまま、可動域だけを広げていくイメージです。
モデルはこれからも速く進化するはずです。 そのたびに焦って軸を捨てるのではなく、軸があるからこそ、変化を取り込める。
僕はそう考えて、これからも本職とAIの両方を続けていきます。
同じように「辞める/辞めない」で悩んでいる人がいたら、まずは自分の核が何かを言葉にしてみるのがおすすめです。 そこが見えると、AIの使い方もかなりクリアになります。
また途中経過は、このブログやASURA-WORLDで共有していきます。
それでは、また。