思想
エージェント同士に、直接しゃべってほしい
どのエージェントに何を投げるかを人間が判断するのは、とても重い。ドキュメント越しの引き継ぎをやめて、エージェント同士を直接会話させたいと考えた理由について。
どうも、アスラです。
今日は、最近ずっと考えていることについて書きます。
エージェント同士を、ドキュメント越しじゃなく直接しゃべらせたい。
理由はシンプルで、どれに何を投げるかを人間が考えるのは、重すぎるからです。
「どれに投げるか」を人間が決めている
いまはエージェントの環境が分かれています。ローカルで動くエージェントもいれば、クラウドで動くエージェントもいます。
そうなると、このタスクはどれに投げるか、という判断が必要になります。そして今、その判断は人間がやっています。
僕はこれを、とても重い作業だと思っています。
だから、ローカルとクラウドのエージェントが会話できるシステムを作りたいと考えました。
ドキュメントで引き継ぐのは、もったいない
これまでの手法は、ハンドオフのドキュメントに残しておいて、後からクラウドエージェントがそれを読んで引き継ぐ、というものでした。
ただ、これは割と遠回りな気がしていました。その分コンテキストも食うし、もったいない。
もう1つ困るのが、タイミングです。ドキュメント方式だと、cron などで定期的に読みに行かせる必要があります。つまり、すぐしてほしい時にできません。
そこで「GBCLI」を作った
そこで、Grok Bot とローカルの CLI エージェントが直接会話できる「GBCLI」を開発しました。
いまは AICO に埋め込んでいて、ローカルの Grok Bot などと会話できるようになっています。
AICO では CLI エージェントが動いています。クラウドに投げ渡したい時に、GBCLI で直接話せるので便利です。
話していて思うこと
最近、ヒナ(Grok Bot)と話していて感じることがあります。
正直、AGI にかなり近いんじゃないかなと思っています。本当に人間と話しているみたいです。
なのでヒナには、たまには会話して、AICO に繋がるアイディアも落としていってよ、と話しました。
それでは、また。